【株式市場】トヨタ自動車が高値に進みディフェンシブ株も高く日経平均は反発

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは1万8831円64銭(41円09銭高)、TOPIXは1533.22ポイント(1.46ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億5984万株

チャート11 10日前場の東京株式市場は、NY株の反発182ドル高や1ドル121円台に入る円安基調が好感され、トヨタ自動車<7203>(東1)が2月25日以来の高値更新など全体的に盛り上がり、日経平均は朝方に133円83銭高(1万8924円38銭)まで上げて反発となった。小型株や材料株の売買も活発。ただ、主力株に資金が回帰する様子があり、東証2部指数、東証マザーズ指数は軟調となっている。

 アルプス電気<6770>(東1)が米アップル社の腕時計型ウェアラブル端末発表を材料に高値を更新し、カスミストアやマルエツなど関東のスーパー3社が経営統合したユナイテッド・スーパーマーケット<3222>(東1)も高値に進み、花王<4452>(東1)などディフェンシブ銘柄にも高値更新が目立った。昨日株式分割などを発表したビューティガレージ<3180>(東マ)も高値更新となっている。

 東証1部の出来高概算は少なめの9億5984万株、売買代金は1兆1296億円。1部上場1864銘柄のうち、値上がり銘柄数は997銘柄、値下がり銘柄数は690銘柄。

 また、東証33業種別指数のうち値上がりした業種は17業種となり、値上がり率上位の業種は、精密機器、ゴム製品、機械、陸運、金属製品、輸送用機器、電気機器、などとなっている。

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