GMOインターネット、チューリングに32億円出資、完全自動運転AIを加速

■GPUクラウド4年契約締結、0.37EFLOPSで開発支援

 GMOインターネット<4784>(東証プライム)は2月12日、チューリングとGPUクラウド分野における戦略的パートナーシップおよび出資に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。チューリングに32億円を出資し、「GMO GPUクラウド」の4年間の長期契約を締結する。最終契約締結および出資実行はいずれも2026年3月を予定する。

 チューリングは、環境認識から経路計画、運転制御までを単一AIで担うE2E自動運転AIと大規模基盤モデルを統合し、完全自動運転の実現を目指すスタートアップである。今回、「NVIDIA H200」および「NVIDIA B300」GPUを採用し、総理論演算性能約0.37EFLOPSの計算資源を活用することで、開発体制を強化する。

 「GMO GPUクラウド」は国内データセンターから高性能計算基盤を提供し、TOP500で世界37位、Green500で世界34位・国内1位の実績を持つ。24時間サポートやソブリンクラウド体制を通じて安定供給を図り、完全自動運転AI開発の加速と国内AI産業の競争力向上を後押しする。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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