ブティックスが急騰、最大15万株・3億円の自社株買い、発行済株式の1.5%

■市場買付で機動的な資本政策を推進、26年12月末まで実施

 ブティックス<9272>(東証グロース)は2月12日、自己株式取得に係る事項を決議したと発表した。株主還元の拡充および経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を目的とするものである。

 取得対象は同社普通株式で、取得上限は150,000株(発行済株式総数〈自己株式を除く〉に対する割合1.5%)、取得価額の総額は3億円である。取得期間は2026年2月13日から12月31日までで、東京証券取引所における市場買付により実施する。2月12日時点の発行済株式総数(自己株式除く)は9,783,650株、自己株式数は376,750株である。

■12%高、1589円まで上伸

 株価は、一時1589円まで上昇、11時23分時点で前日比167円高の1565円と約12%高で推移している。前日終値1398円から大きく切り返し、出来高も3万株超に増加した。自己株式取得決議が株主還元強化につながるとの期待が買いを呼び込んだ格好だ。PERは14.62倍、PBRは6.56倍水準で、年初来高値1729円を意識した値動きとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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