LIFULLが一時ストップ高、株主優待制度を新設、電子マネー年3万円分を提供

■9月末・3月末の年2回、電子マネー各1万5000円分

 LIFULL<2120>(東証プライム)は2月13日9時10分、株主優待制度の新設を発表した。2026年2月12日の取締役会で決議したもので、事業理解の深化と中長期保有の促進を目的とする。2028年9月期までの中期経営計画において掲げる株主還元強化の一環である。

 対象は毎年9月末と3月末時点で40単元(4,000株)以上を1年以上継続保有する株主(初回は半年以上)で、電子マネー年2回計3万円分と自社サービス特典を提供する。LIFULL HOME’Sの成約キャッシュバックやLIFULL STAY物件購入時の50万円割引などを用意し、初回基準日は2026年9月30日である。

■出来高452万株超、商い急増

 株価は前日比44円高の222円まで上昇し、一時ストップ高の228円を付けた。始値から値幅上限に張り付き、出来高は452万株超、売買代金は10億円超と商いも急増した。直近は170円台で推移していたが、年初来高値240円を視野に強い値動きとなった。PER14.97倍、PBR1.11倍と指標面に割高感は限定的で、信用倍率45.95倍の需給動向も注目点である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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