ケンコーマヨネーズはドレッシングの日のPRキャラクター「どれしぃ」を発表

◇ドレッシングの日が認知され、記念日として盛り上がるよう、幅広く情報発信

ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、ドレッシングの日に先駆け、ドレッシングの日のPRキャラクター「どれしぃ」を発表した。

 「どれしぃ」は、同社で初めて社内公募によってアイディアを募り、生まれたキャラクターで、今後、ドレッシングの日が多くの人に認知され、記念日として盛り上がるよう、展⽰会やコーポレートサイト上などに登場し、幅広く情報発信を行っていく。

 ドレッシングは、サラダを食べるときにかけるだけでなく、パスタソースやつけだれ、料理の味付けにも使われるなど、利用方法が多様化している。ドレッシングの幅広い活用方法や、ドレッシングを使用したメニューを発表し、より豊かな食生活を提案するため、8月24日をドレッシングの日として制定している。ドレッシングの日は、2016年に一般社団法人 日本記念日協会に登録され、今年で4回目を迎えている。

 8月24日がドレッシングの日として制定した理由は、831(やさい)にかける(かけ算をする)→「8×3×1=24」で24日を、また、カレンダーで見ると「野菜の日(8月31日)」の真上にあるのが8月24日であることを挙げている。

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