FRONTEOは電子メール監査システムなどで日本マイクロソフトとの連携が注目されストップ高

■昨今引き合い増加の監査システムと「Microsoft365」の連携強化など推進

FRONTEO<2158>(東マ)は5月28日の後場、買い気配のままストップ高の656円(100円高)で始まり、13時にかけてまだ値がついていない。同日付でAIエンジンを活用した新製品を発表し、10時30分にかけてストップ高で売買されたあとは買い気配となっている。

 5月28日付で、日本マイクロソフトとの連携により、同社が提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上でFRONTEOが独自開発した自然言語処理AIエンジン「KIBIT(キビット)」製品の販売・提供を開始すると発表した。

 それによると、まずは、KIBIT製品の中でも昨今引き合いが増加している電子メール監査システム「Email Auditor19」と、日本マイクロソフトが提供する統合ソリューション「Microsoft365」の連携を強化する。これにより、Microsoft365を使うユーザー企業は、AIによるメール監査をスムーズに開始することが可能となり、監査業務の工数を大幅に削減しながら、膨大な量のメールから要監査メールを抽出することができるという。(HC)

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