立花エレテックが非接触操作やサーマルセンシングなどの最先端技術を総合デジタル展で紹介

■『ET&IoT Digital 2020』(11月16日~12月18日、オンライン開催)

立花エレテック<8159>(東1)グループは、11月16日(月)から12月18日(金)までオンラインで開催される総合デジタル展示会、『ET&IoT Digital 2020』に出展し、注目の新商材として「Microsoft Teams対応スマートグラス」などを紹介している。

 同社の半導体デバイス事業を中心に、「つなぐ」をコンセプトに出展。ヒトとモノを「つなぐ」非接触操作などのHMI技術、モノとモノを「つなぐ」センサ情報取得やアクチュエータ制御を各種通信でつなぐ技術、エナジーハーベストやサーマルセンシングなどの最先端の技術を、同社半導体技術部門で独自に開発したソリューションデモ機に搭載した。今回は、その技術のすべてを紹介する。

 さらに、同社グループが勧める注目の新商材「Microsoft Teams対応スマートグラス」、「産業用途向けコンパクトIoTルータ」、「Untact touch display」を紹介している。(HC)
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