JSPの今3月期の純利益は従来予想を71%上回る12億円の見込みに

■業績予想の増額修正を発表、欧州の排ガス規制や中国での好調など寄与

JSP<7942>(東1)は1月29日の15時、今期・2021年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、営業利益は従来予想を17.9%上回る46.0億円の見込みとした。親会社株主に帰属する当期純利益は同71.4%上回る12.0億円の見込み。増額後の予想1株利益は40円26銭。

 欧州で2021年から自動車の排ガス規制が導入されることから、駆け込み生産が予測され、発泡ポリプロピレン「ピーブロック」の需要増を織り込んでいたが、想定以上に需要が拡大した。

 また、中国の第4四半期において日系自動車メーカー向け部品用途、および通い箱用途の発泡ポリプロピレン「ピーブロック」の販売が好調に推移。国内では、フラットパネルディスプレイ保護材用途など、押出発泡ポリエチレン「ミラマット」等の産業資材の需要が第4四半期も好調に推移する見込み。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  2. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  3. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  4. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  5. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  6. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る