【株式市場】米欧の経済指標を待ち日経平均は反落だがホテル株など強い

株式市場 銘柄

◆日経平均の終値は2万544円53銭(139円42銭安)、TOPIXは1655.86ポイント(9.02ポイント安)、出来高概算(東証1部)は17億9811万株

チャート14 24日後場の東京株式市場は、17時頃にユーロ圏の7月PMIが判明し、23時頃には米6月新築住宅販売が判明するため様子見気分があり、13時に業績予想を増額発表した花王<4452>(東1)が急伸するなど、材料株が個別に人気化する展開となった。日経平均は中国の7月製造業PMI発表を受けて11時頃にストンと下げたまま小動きを続け、後場寄り後の156円17銭安(2万527円78銭)を下値に一進一退となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均とも安いが、東証2部指数は京都ホテル<9723>(東2)などが寄与して堅調続伸となった。

 後場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が前日比変わらずの水準をはさんで一進一退となるなど、主力株の値動きが鈍くなり、代わって建設技研<9621>(東1)が11時30分に発表した四半期決算などを材料に上値を追い、KLab<3656>(東1)は新3Dアクションゲームの配信開始などが期待されて一段ジリ高。ダイハツディーゼル<6023>(東2)は昨日発表の四半期決算が好感されて後場も本日の高値圏で推移し、帝国ホテル<9708>(東2)は14時の四半期決算発表を機に一段高となり、ホテル株が軒並み高。大和コンピューター<3816>(JQS)は植物工場などを展開するグリーンクロックスとの提携が連日好感されて5日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は(前引けは9億4325万株)、売買代金は2兆767億円(同1兆619億円)。1部上場1892銘柄のうち、値上がり銘柄数は549(同492)銘柄、値下がり銘柄数は1241(同1260)銘柄。

 また、東証33業種別指数は3業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がりした業種は、化学、サービス、電力・ガス、となった。

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