マーチャント・バンカーズが不動産事業をさらに強化、子会社の商号を「MBKハウスマネジメント」に変更

マーチャント・バンカーズ

■主軸の賃貸収入・売却収益に加え、受託型の不動産関連サービスを強化

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月10日付で、同社グループの主力事業である不動産事業のさらなる強化のため、100%子会社・MBKバイオテック株式会社が、おそうじ本舗川崎三田店(齋藤聖峻代表)の事業を承継のうえ、「株式会社MBKハウスマネジメント」に商号変更し、リスタートすると発表した。

 これにより、現在行っている賃貸用マンションの保有による安定的賃貸収入と、売却によるキャピタルゲインに加え、MBKハウスマネジメントで、受託型の不動産関連のサービス(ハウスクリーニング・メンテナンス事業、リノベーション事業、不動産管理事業、不動産テック事業)の提供による収益を確保し、安定的かつ収益性の高い事業として、不動産事業を強化していく。

 MBKハウスマネジメントは、おそうじ本舗のFCとして、実績やノウハウを積み上げてきたハウスクリーニング事業を核として、工事会社や引越業者など、外部の事業意欲の高い会社と、幅広く、提携・協力関係を構築し、住居に関するあらゆるニーズに応えうる、トータルなサービス体制の構築を志向し、以下のとおり、不動産関連の受託型のサービスにより、ハウスクリーニング・メンテナンス事業、リノベーション事業、不動産管理事業、不動産テック事業、の収益性の高い事業を展開する。

■ハウスクリーニング・メンテナンス事業

 MBKハウスマネジメントでは、病院手術室の部分抗菌Wax施工や、宝飾店の美装、冷凍食品工場の消毒作業など、専門性が求められる実績に裏付けられたハウスクリーニングのノウハウや経験を活かし、エアコンや浴室をはじめ、あらゆるハウスクリーニングのニーズに対し、リーズナブルかつスピーディーに、満足度の高いサービスを提供していく。

 また、株式会社アビスジャパン(さいたま市北区、笹尾隆代表取締役)との協力関係のもと、外壁塗装・リフォーム工事など、ハウスメンテナンスに関するニーズにも、積極的に取組んでいく。

 とりわけ、転居や相続に際しては、現状(原状)回復、不用品の買取りや処分、物件の売却や退去後のテナント付けなど、物件オーナーから、あるいは居住者から、さまざまなニーズが生じる。MBKハウスマネジメントでは、ハトのマークの引越センター「ひっこし専門世田谷センター」を担う、淺見運輸倉庫株式会社(東京都世田谷区、浅見博之代表取締役)と提携し、引越も含め、物件オーナーや居住者の、転居や相続にかかわる、不動産関係のあらゆるニーズに対応していく。

■リノベーション事業

 MBKハウスマネジメントでは、中古の区分マンション等の居住用の物件を買い取り、株式会社アビスジャパンとの協力関係のもと、リノベーションを行い、再販する事業を行う。

■不動産管理事業

 当社は全国に収益物件として、賃貸用マンションを保有しているが、MBKハウスマネジメントで、これらの物件の建物管理や仲介業務を担っていくとともに、当社以外のビルやマンションのオーナーからも、建物管理業務や仲介業務を受注できる体制を構築していく。

■不動産テック事業

 旧・MBKバイオテック株式会社で取り組んでいたNFTやメタバースの事業は、引き続き、MBKハウスマネジメントのNFT・メタバース事業部として継続し、バーチャルリアリティを活用した物件内覧や、ITやブロックチェーンを活用した効率的な不動産管理サービスなど、株式会社MBKハウスマネジメントで提供する不動産関連サービス事業にそのノウハウを活かしていく。

(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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