コメダHDが上場来の高値を更新、中期計画を上方修正、自社株買いも発表

■1株利益の年平均成長率を「10%超」から「13%超」に拡大

 コメダホールディングス(コメダHD)<3543>(東証プライム)は4月13日、急伸スタートの後も上値を追う相場となり、午前9時40分にかけて11%高の2672円(269円高)まで上げて約6か月ぶりに上場来の高値を更新している。12日の15時30分に2月決算と中期経営計画の上方修正、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行している。

 2023年2月期の連結決算は、売り上げ収益が前期比13.6%増加し、親会社の所有者に帰属する当期利益も同9.9%増加など好調だった。今期・24年2月期の売り上げ収益は12.3%増を見込む。こうした推移を受け、中期経営計画「VALUES 2025」(2026年2月期まで)のうち、EPS(1株当たり利益)とROIC(投下資本利益率)についての数値目標を上方修正し、EPSの年平均成長率は当初目標の10%以上を「13%以上」に見直した。

 自社株買いは、取得株式総数46万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.00%)、取得総額10億円を各上限として、2023年4月17日から同年8月31日までの予定で行うとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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