ファンデリー、健康食宅配事業の会員数が純増に転じた可能性、この第1四半期、16四半期ぶり

■MFD事業の売上回復に直結するため注目度が高まる可能性

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は7月3日、前場の432円(26円安)を下値に持ち直す相場となり、小反落模様だが後場は442円まで上げて底堅く売買されている。2024年3月期・第1四半期決算において、健康食宅配『ミールタイム』の定期コース会員数の純増を見込んでいることが取材により明らかとなった。会員数は20年3月期第1四半期から減少を続けており、見込み通りであれば4年ぶり(16四半期ぶり)の純増となる。同サービスを運営するMFD事業の売上回復にも期待したい。

 同社は6月30日の取引終了後、「上場維持基準への適合に向けた計画」を発表し、「流通株式時価総額」のみ基準に適合していないため25年3月末までの適合をめざし、『ミールタイム』のMFD事業、本格的な食事を旬の国産食材を使用し宅配する『旬をすぐに』の【CID事業】、食品メーカー等の企業向けにマーケティング支援サービスを提供する【マーケティング事業】の3事業に経営資源を集中すると開示している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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