ゴールドウイン、ラグビー日本代表2023ジャージーの開発ストーリー動画が公開、日本代表ジャージー開発秘話

■再生繊維を採用した日本代表ジャージーの開発背景とこだわり

 ゴールドウイン<8111>(東証プライム)が展開するニュージーランド発祥のラグビーブランド「カンタベリー(Canterbury)」は、2023年からラグビー日本代表チームが着用する新しいジャージーを2023年6月に発表しており、その開発ストーリーをまとめた動画を9月10日(日)にカンタベリーのYouTubeチャンネルで公開した。

 1999年からカンタベリーが開発に携わり、今回で7モデル目となる日本代表ジャージー。開発の総責任者であるカンタベリー事業部長の石塚正行(いしづか まさゆき)を中心に、代表ジャージー史上初、ファンから集めたウエアを再利用し再生ポリエステル繊維を取り入れたジャージーに纏わる開発のストーリー。

 ゴールドウインは、「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」という企業理念のもと、地球環境を改善する循環型社会の実現に向けて様々な取り組みを行っている背景があり、スポーツの中でも特に強度が求められるラグビーウエアにおいても当然のように再生繊維を用いることへチャレンジをした開発チームの取り組みを多くの方に伝えたいという想いからこの動画が制作された。
(ユーチューブ検索=Japan National Rugby Team 2023 Jersey)
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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