テラスカイ、新クラウドサービス「mitoco ERP」を発表、2028年までに300社の売り上げを目指す

■財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理をSalesforce上で実現し企業のDXを支援

 テラスカイ<3915>(東証プライム)は27日、Salesforceで財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務を統合し、戦略的営業活動と迅速な経営判断を可能にする新クラウドサービス「mitoco ERP」を2023年9月29日(金)から、提供を開始すると発表。

 ERPのマーケットでは、かつて主流であったオンプレミスからクラウドへの移行が進んでいる。そのクラウドも各現場部門が主導して部分最適化した結果、多数のクラウドシステムが企業内に乱立し、マスタやデータ、オペレーションに至るまで一元化できずに生産性の低下を招いている。

 テラスカイは長年にわたり培ってきたSalesforceの知見を活かし、Salesforce上で稼働する財務会計、人事給与サービスを新たに構築する。この新サービスと2022年9月に富士通<6702>(東証プライム)から国内独占販売権を得た販売管理・在庫管理システム「GLOVIA OM」を組み合わせることで、Salesforceを統合基盤として稼働する「mitoco ERP」を実現する。来る9月29日から「mitoco 会計」を提供開始し、その後も固定資産管理や人事給与プロダクトを追加して、ERPのサービスを完成させていく予定である。

■新クラウドサービス「mitoco ERP」の特長

・Salesforceをプラットフォームとしたサービスでマスター・データを一元化
・グループウェア、経費・勤怠管理のほか、会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務システムを含めた幅広い機能
・日本国内の法改正に対応(電子帳簿保存法対応、インボイス対応)
・企業の初期導入費用を低減させるデジタルアダプションツールを標準装備
・AI人工知能を活用した自然言語による対話型サポート機能の提供

 今後、テラスカイはオンプレミスのERPユーザーや、クラウドサービスの複数利用によりデータの一元化に課題を抱えるユーザーに向けて、mitoco ERPによる全体最適を提案し、2028年までに300社の売り上げを目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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