任天堂は「ゼルダの伝説」の実写映画を発表、映画制作費の50%以上を出資

■任天堂とArad Productions Inc.が共同で制作

任天堂<7974>(東証プライム)は8日、ゲームシリーズ「ゼルダの伝説」を原作とした実写映画の企画開発を開始したことを発表した。映画のプロデューサーは、任天堂代表取締役フェローの宮本茂と、マーベル映画のプロデューサーとして知られるAvi Aradが共同で担当する。

■ソニー・ピクチャーズが全世界配給と共同出資

映画の制作は、任天堂とArad Productions Inc.が行い、監督は『メイズ・ランナー』シリーズのWes Ballが担当する。また、映画制作費の50%以上を任天堂が出資し、全世界配給と共同出資をソニー・ピクチャーズが行う。

任天堂は、任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の人々に同社が培ったエンターテインメントの世界に触れてもらう機会を創出している。今回のプロジェクトにおいても、同社自らが映画の制作に深く関与することで、同社ならではの独自のエンターテインメントを創造し、一人でも多くの人に届けることを目指している。

「ゼルダの伝説」は、1986年にファミリーコンピュータ ディスクシステムで発売されたアクションアドベンチャーゲームで、主人公のリンクが姫を救うために冒険する物語である。以降、Nintendo Switchを含むゲーム専用機で数多くのシリーズ作品が発売され、世界中で高い評価と人気を得ている。

映画の公開日やキャストなどの詳細は、今後発表される予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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