エスプールの子会社エスプールグローカル、福島県いわき市、MONET Technologiesと3者で実証実験を開始出張行政サービス車両にオンライン窓口を搭載

 エスプール<2471>(東証プライム)の子会社で、広域行政BPOサービスを提供する株式会社エスプールグローカルは26日、MONET Technologies株式会社(本社: 東京都千代田区:MONET)と福島県いわき市(市長:内田 広之)の3者間で、同市の出張行政サービスにおける実証実験を開始すると発表。

■実証実験の背景

 いわき市では、行政サービスの利便性向上や地域経済の活性化を目的に、行政向けのMaaS*サービスを展開するMONETと連携し「いわき版MaaS」を推進している。交通課題の多い地域では、住民票発行などの手続きができる自動車「お出かけ市役所」による訪問サービスを提供しており、出張行政サービスの拡充を図っている。

 このような中、サービスの更なる利便性向上のため、エスプールグローカルのオンライン窓口を「お出かけ市役所」車両に設置することとなった。オンライン窓口の設置により、これまで課題となっていた手続きの事前申込や職員帯同が不要となり、サービスの利用促進が期待できる。

*MaaS(Mobility as a Service):様々な交通サービスを需要に応じて1つの移動サービスに統合すること

■実証実験の概要

 実証実験では、「お出かけ市役所」の車内に、エスプールグローカルが運営するオンライン窓口を搭載する。オンライン窓口では、住民票や税証明書の発行、マイナンバーカードの申請に関するサポートを専用オペレーターによるビデオ通話で受けることができる。同実験で得たデータをもとに、いわき市では行政サービスの更なる機能拡充や職員の業務負担の軽減を目指していく。

 [期間]2023年10月29日(日)~2024年2月29日(木)

(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る