Jトラスト銀行インドネシアとJトラストグループが女子ゴルフ界の国際イベント『第2回シモーネ アジアパシフィック カップ2023』にスポンサーとして参加

■昨年に続き連続参加、インドネシアの文化交流などに貢献

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は2023年12月21日から23日に開催された女子ゴルフ界の国際イベント『第2回シモーネ アジアパシフィック カップ2023』に、スポンサーとして参加した。昨22年8月にインドネシアのジャカルタにあるポンドックインダゴルフコースで開催された「第1回シモーネ アジアパシフィック カップ2022」に続くスポンサー参加となった。

 「シモーネ アジア パシフィック カップ」は、アジア太平洋地域の女性ゴルファーの能力・スキルの向上,ゴルフを通じた各国間のスポーツ交流や友好関係の促進、健全なスポーツ文化の普及・浸透を目的として、APACゴルフ協会から日本、韓国、インドネシア、中国、オーストラリアを含む16カ国56名が戦う、インドネシアで開催される女子ゴルフの国際イベント。

 『第2回シモーネ アジアパシフィックカップ2023』には、日本から畑岡奈紗選手(写真)、馬場咲希選手、西畑萌香選手、高野愛姫選手が参加して熱戦が繰り広げられ、個人戦ではアタヤ・ティティクル選手(タイ)、団体戦ではアタヤ・ティテイクル選手とジャラビー・ブンチャン選手のタイチームが優勝した。

 また、大会前に行われたプロ・アマ戦では、Jトラスト銀行インドネシア及びJトラストグループより招待したインドネシア事業に関係する来賓各位と大会参加選手とのラウンドがあり、日本とインドネシアの架け橋となった。

 Jトラスト銀行インドネシア及びJトラストグループは、経営理念である「インドネシア国民の豊かな生活に貢献する」ことを念頭に、インドネシアで開催される女子ゴルフ国際イベントに参加することにより、地域社会との文化交流やスポーツの支援などを通して、地域の活性化、青少年の育成に貢献していく方針だ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■東京大学発スタートアップが開発、19自由度のヒューマノイドロボット  東京大学発スタートアップH…
  2. ■売却面積は約1.6倍に、総額1,785億円超の譲渡価額  東京商工リサーチは6月30日、2024…
  3. ■従来の検索では見つけられなかった本との出会いを創出  富士通<6702>(東証プライム)傘下の富…
2025年8月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ピックアップ記事

  1. ■株主還元強化が市場の安心材料に  東京エレクトロン<8035>は8月1日、2025年3月期の業績…
  2. ■市場の霧が晴れ始めた、個別銘柄の好調が投資家を惹きつける  前週31日の植田和男日銀総裁の記者会…
  3. ■利上げか、現状維持か?日銀総裁の決断で明暗分かれる8月相場  日銀の金融政策を巡る不確実性が続く…
  4. ■選挙惨敗の石破首相に退陣要求、政局混迷の行方  まるで狂言の『乳切木』(ちぎりき)を観るようであ…
  5. ■九州地盤銘柄に割安感、福証単独上場企業にも注目集まる  東京エレクトロンやアドバンテストなどの半…
  6. ■参院選で与党過半数割れ、石破政権の行方不透明に  7月20日投開票の参議院議員選挙は、大手メディ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る