【話題株】アベノミクス子育て支援政策でJPホールディングス急伸、設備稼働率85%でも業績絶好調

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JPホールディングス<2749>(東1・売買単位100株)がアベノミクスの、「新たな3本の矢政策」を好感して58円高の352円と値を飛ばした。同社は、「保育園」、「児童館」、「学童クラブ」など合計225施設を運営する保育業界の最大手であり、アベノミクス・新3本の矢の1つである、「夢を紡ぐ子育て支援・出生率1.8人目標」に関連する有力銘柄といえる。

中堅証券の某アナリスト氏は次のように言う。「同社の保有施設の稼働率は現在、大体85%程度。保育士さえ確保できれば現在の好調な業績にさらに上積みできる。今年、給与を平均1万8000円引上げている効果で業界では定着率は非常に高い、今後、政府の補助金も予想され事業環境は明るいといえる」とみている。

2016年3月期は売上14.2%増の204億1100万円、営業利益21.5%増の17億4000万円、1株利益15.2円、配当1円増配の年5円の見通し。ROEは前期実績で18.5%と高い。

株価は2014年1月の高値498円から右肩下がりの足取りだったが、週足チャートでは今週の大陽線で底打ちを確認し、これまでの「戻り売り」から、「押し目買い」に完全に基調が転換した。先ず、年初来高値400円(2月12日)の更新が第一目標だろう。

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