エクサウィザーズは第⼀三共と実施するAI創薬で成果、AIとSBDDの融合による新創薬アプローチの有用性を証明

■難易度の⾼い標的タンパク質に関するヒット化合物を短期で同定

 エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)は3月18日、第一三共<4568>(東証プライム)との共同開発プロジェクトにおいて、AIを活用した創薬で重要な成果を発表した。約60億種類の化合物群から、難易度の高い標的タンパク質に対する有望なヒット化合物約400種を短期間で同定した。この成果は、AI技術と構造ベース創薬(SBDD)の組み合わせによる新たな創薬アプローチの有用性を証明するもの。

 両社は、2019年からデータ駆動型創薬の実現に向けた共同開発プロジェクトを開始し、AIやデータ活用の技術と製薬の専門知識を組み合わせることで、創薬の新たなアプローチを確立した。今後も両社は複数の標的タンパク質に対する共同研究を継続し、革新的医薬品の創出に向けて努力を重ねていくとしている。

 同件事業における成果が、中長期的に株式会社エクサウィザーズの業績向上に資するものと考えられている。当期連結業績予想は、売上高85億万円、営業利益2億9000万円、EBITDA6億万円となっており、前期連結実績と比較して改善が見込まれている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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