インテグラルが上場来の高値を更新、新たに設立した投資ファンドに満額の応募集まり期待強まる

■3月にスカイマークの全株式を譲渡と発表して注目された企業

 インテグラル<5842>(東証グロース)は5月28日の後場、一段と上げ幅を広げ、13時30分過ぎには12%高の4210円(440円高)まで上げて4日続伸基調となり、約2か月ぶりに上場来の高値を更新している。プライベート・エクイティファンドなどの組成・運用を行い、5月22日付で、新たに設立した5号ファンドシリーズに複数の新たな国内・海外の機関投資家などと契約を結び、出資金総額の上限として設定していた2500億円でファイナルクロージング(最終締め切り)を行ったと発表。以後、株価は連日高となっている。

 24年3月には、投資先として保有していた航空会社スカイマークの全株式を譲渡と発表して注目された。同社は業績予想を出していないが、5月9日に発表した第1四半期決算(2024年1~3月・連結)は、営業利益が前年同期の7.6倍の36億59百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同7.9倍の25億21百万円だった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る