シナネンHD、グループ会社のミライフが寄付活動「人が好き、街が好き、ミライフ×アルファーズ 越谷応援プロジェクト」を実施

■選手の活躍に連動し、越谷市が取り組む事業計画を支援

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)の子会社で、関東エリアでLPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフ(東京都品川区)は、ミライフと関わりの深い地域である越谷市の地域活性化を目的とし、2024-25シーズンより、バスケットボール国内トップリーグB1リーグで戦う越谷アルファーズを支援している。その支援活動の一環として、アルファーズ選手がホームゲームで決めた3ポイントシュート数に連動する、越谷市が取り組む事業計画への寄付活動「人が好き、街が好き、ミライフ×アルファーズ 越谷応援プロジェクト」を実施する。

 越谷アルファーズは、埼玉県越谷市をホームタウンとするプロバスケットボールチーム。選手やスタッフによる地域貢献活動を積極的に展開し、越谷エリアにとって必要不可欠なアイコン的存在となっている。

 ミライフは、1986年の設立以来、関東を中心に地域に根ざしたエネルギーサービスを展開している。「お客様が原点」という基本理念のもと、「安心して・安全に・安定的に」サービスを利用もらうことを使命とし、地域社会の発展に寄与してきた。越谷市を含む埼玉県東部地域は、サービス開始以来、重点エリアのひとつとして、店舗や充填所、カスタマーセンターなどの拠点を構えており、現在も越谷市内にはショールーム店舗を構え、不動産事業など多角事業展開をするつながりの深い地域である。

 これまでも、市内のこども食堂に「農福連携」の取り組みで栽培・収穫した自然栽培米の寄贈、市内店舗へ子どもの貧困対策を支援する「寄付型自動販売機」を設置してきた。そして今回、ともに越谷市の地域活性化に貢献することを目的とし、2024-25シーズンより、越谷アルファーズのオフィシャルパートナーとなった。

 この寄付活動「人が好き、街が好き、ミライフ×アルファーズ 越谷応援プロジェクト」は、ミライフとアルファーズの社会貢献活動として実施するもので、アルファーズ選手がホームゲームで決めた3ポイントシュート1本につき5,000円を積み立て、2024-25レギュラーシーズン終了後に、ホームゲーム30試合の3ポイントシュートの成功数に応じた積立金額を越谷市が取り組む対象事業へ寄付する。

 現在ホームゲームでは、アルファーズ選手が3ポイントシュートを決めると、会場内にミライフのサウンドロゴ「人が好き、街が好き、ミライフ♪」が流れており、このサウンドロゴが流れるごとに寄付金額を積み立てる。

 ミライフは、今後も地域に密着した総合エネルギーサービス企業として、「誰一人取り残さない」を趣旨とするSDGsの達成、および地域社会の快適な生活の実現に貢献していくとしている。

【同プロジェクトの実施概要】
・寄付先 :越谷市が取り組む事業計画の対象事業
・対象試合:2024-25レギュラーシーズンのホームゲーム30試合
・寄付金額:越谷アルファーズ所属選手がホームゲームで決めた3ポイントシュート数×5,000円
 ※前半戦15試合終了時点(12月22日)での積立金
  3ポイントシュート成功本数(ホームゲーム):124本
  合計積立金額:620,000円
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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