QPS研究所、小型SAR衛星12号機の軌道投入に成功、地球観測網拡大へ

■今期目標6機中2機が完了、残り4機の打ち上げ日程は順次公表

 QPS研究所<5595>(東証グロース)は8月5日、小型SAR衛星「QPS‐SAR12号機」の打上げが米国ロケットラボ社のロケット「Electron」により成功し、予定通り衛星軌道へ投入されたと発表した。12号機は6月打上げの11号機に続き、同社の商用衛星として8機目の成功例となる。

 同社は今回の打上げについて、すでに2026年5月期の業績予想に織り込み済みとしており、今後新たに開示すべき事項が判明した場合には速やかに発表するとしている。次号機以降の打上げ予定に関しては、ロケット事業者の許可取得後に順次発表される見込みである。

 なお、同社は今期中に合計6機のQPS‐SAR衛星を軌道投入する計画であり、今回の打上げはその一環となる。11号機は6月4日に打ち上げられ、12号機は8月1日に打上げられた。初画像取得の公表は11号機について7月2日に行われている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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