東亜ディーケーケーが北京の大気汚染悪化など思惑材料に戻り高値

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 東亜ディーケーケー<6848>(東1・売買単位100株)は8日の後場一段強い相場になり、13時にかけて577円(24円高)まで上げて戻り高値の更新幅を広げている。大気などの環境測定機器の専業大手で、中国の北京市政府が7日に大気汚染に対する最も重度の警報を発令し、日本人学校も含めて小中学校に休校を勧告したと伝えられ、思惑買いが広がった。業績は堅調でPERは12倍台前半のため割安感がある。

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