明治HD、株主優待を拡充、3年以上保有で「長期保有感謝BOX」新設

株主優待

■100株以上・7回連続記載で長期優待対象に

 明治ホールディングス<2269>(東証プライム)は12月5日、株主優待制度を一部変更し、長期保有株主向けの優遇措置を拡充すると発表した。従来は3月末時点で100株以上を保有する株主に対し、株式数に応じて明治グループ製品詰め合わせを進呈してきたが、制度見直しにより長期継続保有者への追加優待が新たに加わることになった。

 今回の変更は、同社グループの事業や製品への理解を深め、株主の継続的な支援を促す狙いがある。新制度では、継続保有年数3年以上の株主を対象に、既存の優待品に加えて「長期保有感謝BOX」を付与する。対象となるのは、100株以上を同一株主番号で7回連続、株主名簿に記載または記録されている株主と定義された。

 優待内容は現行制度を踏襲しつつ、長期保有者に追加品を進呈する点が最大の変更点である。株式保有数に応じた1,500円相当から5,500円相当の詰め合わせに長期保有感謝BOXが加わることで、長期保有メリットを明確化した設計となった。新制度の適用開始は2026年3月31日時点の株主からとなる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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