マーケットエンタープライズ、埼玉県鳩山町が引越しシーズンに向け不要品リユース事業で「おいくら」と連携開始
- 2026/2/24 14:47
- プレスリリース

■リユース施策初導入による廃棄物削減へ
埼玉県鳩山町(町長:小川 知也)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、地域社会の課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、2026年2月24日(火)から連携を開始すると発表した。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を活用し、不要品を廃棄せず再利用する仕組みを構築することで、鳩山町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
鳩山町では、ごみ処理費用の負担増加に加え、ごみとして排出された不要品の中にリユース可能な物が多く含まれていることを課題としてきた。町民への周知・啓発につながるリユース施策の導入を検討していた。一方、マーケットエンタープライズはリユース事業を中心にネット型事業を展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げる。「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員としての活動など、官民連携によるSDGsの取り組みを進めてきた。こうした中、鳩山町の働きかけにより、リユース活動促進を通じた循環型社会の形成という双方のニーズが合致し、「おいくら」を活用した取り組みが実現した。
■「おいくら」とは・・・
「おいくら」は、マーケットエンタープライズが展開するリユースプラットフォームである。不要品の売却希望者が査定を依頼すると、全国の加盟リユースショップへ一括で査定依頼が行われ、買取価格・日時・方法・口コミなどを比較できる。1度の依頼で査定結果をまとめて確認し売却できる利便性が評価され、これまで約155万人(2025年6月末日時点)が利用している。
■鳩山町の課題と「おいくら」による解決策
鳩山町の廃棄物処理を担う埼玉西部環境保全組合では、事前申請による戸別収集で有料の粗大ごみ回収を実施しているが、大型品や重量物でも町民が自宅外まで搬出する必要がある。「おいくら」では出張買取により自宅内からの搬出にも対応できるため、大型品や重量物でも売却しやすくなる。さらに、冷蔵庫や洗濯機など家電リサイクル法対象製品も、使用可能であれば買取の可能性がある。最短で当日の売却・受け渡しも可能である。町民のサービス利用に際し、町の費用負担は発生しない。
■今後について
2月24日(火)13時00分(公開時間が前後する可能性がある)に鳩山町ホームページへ「おいくら」の情報を掲載し、不要品の一括査定申し込みを直接行えるようにする。連携により、二次流通の活性化を通じた循環型社会の実現や社会全体の不要品削減、自治体の廃棄物処理量および処理コストの削減が期待される。売却という手軽なリユース手段が町民に浸透すれば、「廃棄ではなくリユース」という選択肢が広がり、多様化する処分ニーズに対応できる。町民の意識変化を促し、循環型社会形成の推進につなげる考えである。官民一体で社会的・経済的両面の課題解決を図る。
■埼玉県比企郡鳩山町
鳩山町は埼玉県中央部、比企丘陵南端に位置する。首都50キロメートル圏内にあり、北はときがわ町と嵐山町、西は越生町、南は越辺川を挟んで坂戸市と毛呂山町、東は東松山市に接する。奈良時代には須恵器や瓦の窯業地として栄え、鎌倉時代以降は宿場町や材木の中継地として発展した。町内には熊井毛呂神社や泉井神社など由緒ある社寺をはじめ、史跡や文化財が多く残る。春に桜やつつじが咲き誇る「おしゃもじ山公園」、多様な生態系が息づく「石坂の森」、水辺の憩いの場である「農村公園」など自然資源も豊富である。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「地球観測センター」も立地し、歴史と最先端の宇宙科学が共存する町である。
・人口:12,510人(男性6,137人、女性6,373人)(2026年1月1日)
・世帯数:6,056世帯(2026年1月1日)
・面積:25.73平方キロメートル(2026年1月1日)
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























