第一生命ホールディングス、株式分割踏まえ株主優待見直し、100株以上を対象に

株主優待

■QOLismとベネフィット・ステーション利用範囲を拡大

 第一生命ホールディングス<8750>(東証プライム)は1月15日、株主優待制度の拡充を発表した。2025年4月1日付で実施した株式分割を踏まえ、より多くの個人投資家に同社株式を保有してもらうとともに、グループサービスへの理解を深める狙いがある。株主への感謝に加え、投資魅力の向上と中長期的な保有促進を目的とする。

 今回の拡充では、従来の400株以上、800株以上に加え、新たに100株以上の保有を株主優待の対象とした。あわせて、400株以上800株未満の区分では、ヘルスケアアプリ「QOLism」で獲得できるポイントの上限を1,000円相当引き上げる。これにより、100株以上を保有する国内居住の株主は、「QOLism」および会員制生活総合サービス「ベネフィット・ステーション」を利用できるようになる。

 拡充後の制度は、2026年3月31日時点の株主名簿に記載された国内居住の株主を対象に適用する。株主優待の登録方法などは、毎年5月以降に案内を郵送する予定だ。同社は、健康増進や生活支援を軸とした優待内容を通じ、株主との接点を広げ、長期的な関係強化につなげる方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る