
■配給営業・宣伝に特化し全国公開から特別上映まで展開
KADOKAWA<9468>(東証プライム)は3月2日、アニプレックスとの共同出資により映画配給会社「株式会社アニメック」を設立したと発表した。新会社はアニメ映画の配給営業と配給宣伝に特化し、ファン、コンテンツホルダー、劇場関係者と価値を共創する体制を構築する。全国規模の劇場公開からTVアニメの特別上映まで最適な公開戦略を展開し、作品の価値と魅力を最大化する方針である。社名「ANIMEC」は「Anime」と「Cinema」を掛け合わせたもので、1980年代まで刊行されたアニメ雑誌名にも由来する。株主はアニプレックスとKADOKAWAである。
■年初来安値から切り返し、信用売り減少も追い風
3月2日14時46分、株価は前日比148円高の3044円と急騰し、上昇率は5.11%に達した。高値は3066円まで伸長。2月24日の年初来安値2702円から切り返す展開で、出来高は83万1000株。信用売残は前週比6万6500株減の8万9000株と減少し、需給改善が株価を押し上げた。PER91.25倍と高水準ながら、自律反発局面の色彩が強い。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)





















