テクノメディカが急騰し年初来高値更新、30万株の自己株式取得を完了

■株主還元と資本効率を目的に、総額6.7億円で自己株式を取得

 テクノメディカ<6678>(東証スタンダード)は2月5日10時、自己株式の取得結果および取得終了を発表した。株主還元の拡充と資本効率の向上を目的に、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を通じて、普通株式30万株(発行済株式総数に対する割合4.31%)を総額6億7470万円で取得した。今回の取得をもって、2024年2月4日付の取締役会決議に基づく自己株式取得は完了した。

■株価は一時ストップ高水準まで上昇

 株価は急騰し、一時年初来高値となる2522円を記録した。前日比10.00%の上昇は、自己株式30万株の取得完了を材料視した動きとみられる。発行済株式総数の4.31%相当の買付は需給引き締め要因となり、資本効率の改善や株主還元強化への期待が高まった。直近低調だった出来高も増加し、投資家の関心が集まった格好である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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