三菱電機、インド工科大ハイデラバード校と産学連携MOU締結

■2029年2月までの3年間、共同研究と人財交流を推進

 三菱電機<6503>(東証プライム)は2月12日、インド工科大学ハイデラバード校(IITH)と科学技術分野における産学連携に関する基本協定(MOU)を締結したと発表した。協定期間は2026年2月から2029年2月までの3年間を予定する。

 社会課題が多様化・複雑化する中、同社は将来の社会環境の変化を見据えたフォアサイトテクノロジーの研究開発に注力し、国内外のパートナーとの共創を通じて研究成果の早期社会実装を進めてきた。IITHは2008年設立のインド工科大学の一校で、産学連携やアントレプレナーシップ教育にも注力する教育研究機関である。両者はこれまでインターンシップ受け入れや、2025年6月に自律移動分野での共同研究契約を締結するなど連携を深めてきた。

 今回の協定に基づき、AI・量子・セキュリティなどのコンピュータサイエンス分野をはじめ幅広い科学技術領域で共同研究や論文共著、人財交流、講演やワークショップ、ハッカソンの開催などを推進する。グローバル研究開発人財の育成を図るとともに、技術開発と研究成果の社会実装を加速し、持続可能な社会の実現に貢献する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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