リゾートトラスト、ベトナムHoa Lamと戦略的MOU締結、日越ヘルスケア協力を本格化
- 2026/2/20 08:18
- IR企業情報

■約42ヘクタール、総投資額約10億ドルの医療開発拠点で段階的事業化
リゾートトラスト<4681>(東証プライム)は2月19日、ベトナムのHoa Lamグループと日越ヘルスケア事業に関する戦略的MOUを締結したと発表した。協力拠点はホーチミン市の国家級医療開発プロジェクト「ホアラム・シャングリラ・ハイテク・ヘルスケアパーク」で、医療・高齢者ケア・先端がん治療を柱に段階的な事業展開を図る。署名式には両社のほか、三菱商事、Noage International、ベトナム保健省関係者らが出席した。
同パークは約42ヘクタール、総投資額約10億ドル(約1,500億円以上)の大規模開発で、既存2病院に加え最大6病院体制への拡張を計画する。教育施設や商業施設、高齢者施設、検診センターなども整備構想に含まれ、医療インフラ高度化を牽引する拠点である。Hoa Lamは金融、不動産などを展開し、傘下Vietbankの資産規模は約1.2兆円と強固な基盤を持つ。
共同検討では、検診サービス高度化や高齢者医療・介護導入、日本の運営ノウハウ活用に加え、BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)など先端がん治療分野での知見共有と人材育成を進める。約1ヘクタールの候補地を活用したシニアレジデンス事業や、既存病棟38室(平均約40㎡)の段階的転用、検診センター開発も検討対象である。日越の官民連携による持続可能なヘルスケアモデル構築を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























