技術承継機構、大崎電業社を100%子会社化、カーブアウト第1号案件

■世界のものづくり支える製造技術を次世代へ承継

 技術承継機構<319A>(東証グロース)は2月19日、シンフォニアテクノロジー<6507>(東証プライム)傘下で、電磁クラッチ/ブレーキおよびスリップリングを製造する大崎電業社の発行済み株式100%を取得し、連結子会社化することを決定したと発表した。取得は同社の連結子会社であるNGTG18を通じて行い、取引実行日は2026年3月31日を予定している。

 同社は製造業および関連企業の譲受と経営支援に取り組む連続買収企業であり、技術・技能の承継を使命とする。大崎電業社の製造技術は世界のものづくりを下支えする社会的意義の高いものであり、次世代に継承すべき技術と判断した。同件は同社におけるカーブアウト第1号案件となる。

 大崎電業社は1947年6月13日設立、資本金48百万円。直近2025年3月期は売上高1,182百万円、営業利益86百万円、経常利益92百万円、当期純利益58百万円である。取得株式数は96,000株で所有割合は100%。取得価額は非開示で、一部自己資金および金融機関借入により調達する予定。連結業績への影響は軽微と見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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