AI insideが大幅反発、企業向け日本語特化型LLM「PolySphere-2」のカスタマイズSLM提供開始

■クローズドデータ学習で、業務効率を飛躍的に向上させる新技術

 AI inside<4488>(東証グロース)は8月20日、200円高(5.33%高)の3955円(12時30分)まで上げて急反発している。同社は本日10時に、企業向けに「カスタマイズSLM(Small Language Model)」の構築・運用サービスを開始すると発表。同サービスは、同社独自開発の日本語ドキュメント処理特化型LLM「PolySphere-2」を基盤とし、企業保有データを学習させることで、業務に特化した高度な生成AI活用を可能にする。

 エッジコンピュータ「AI inside Cube Pro」を用いたオンプレミス環境での提供により、高度なセキュリティが求められる業界や機密情報を扱う業務でも、安全なAI活用を実現する。「PolySphere-2」は、非構造化データの構造化精度で他社LLMを最大30%上回り、ハルシネーション出現率も0.25%と低減を実現している。

 世界的に生成AIの需要が拡大する中、特定業務に対応するカスタマイズ性と電力効率の向上が求められている。同サービスは、低リソース・省電力なSLMを活用し、企業固有のデータを学習させることで、ミッションクリティカルな業務での生成AI活用を推進する。これにより、持続可能なAI社会の構築に貢献することを目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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