【株式市場】日経平均、495円高の5万7321円と反発、AI関連株が相場けん引

■前週末の急落後に自律反発狙いの買い優勢

 2月24日、日経平均株価の大引けは495円39銭高の5万7321円09銭と反発した。TOPIXは7.50ポイント高の3815.98ポイントで取引を終えた。

 前週末に600円超下落した反動から、値ごろ感に着目した押し目買いが優勢となった。前日のニューヨーク市場で主要3指数が大幅下落したものの、時間外のダウ先物とナスダック先物が下げ止まり、25日公表予定のエヌビディアの4Q決算への期待感が相場の下支え要因となった。人工知能(AI)インフラ関連や電線、半導体株に買いが入り、値がさ株の上昇が相場全体を押し上げた。

 出来高は26億4475万株、売買代金は8兆5807億円。33業種中23業種が上昇し、非鉄金属が上昇率トップとなった。値上がり銘柄は全体の65%を占め、幅広い銘柄に買いが広がった一方、情報・通信業や銀行業などはさえない動きとなり、取引終盤にかけて上値は重い展開となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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