HEROZ、JPYCと業務提携締結、第三者割当増資を引受け

■B1種優先株取得で資本関係構築、AIX支援へ

 HEROZ<4382>(東証スタンダード)は2月26日、JPYCとの業務提携契約の締結および同社が実施する第三者割当増資の引受けを発表した。2月17日の取締役会で条件付き決議を行い、26日付で最終決定した。HEROZはJPYCが発行するB1種優先株式を取得し、資本関係を構築する。

 業務提携では、JPYCにおけるAIX(AIトランスフォーメーション)の検討とAIシステムの開発・導入支援に向けた協議を進める。HEROZはAIソリューションの知見を活用し、JPYCの業務高度化と新サービス展開の基盤強化を図る方針である。提携の効力は、第三者割当増資の払込完了を条件とする。

 払込期日は2月27日。払込金額は非開示だが、2025年4月末時点の連結純資産額の1%未満とする。取得株数は発行済株式総数の10%未満の見込みで、B1種優先株式は議決権を有し残余財産分配で普通株式に優先する。連結業績への影響は軽微としつつ、中長期的な企業価値向上を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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