SREホールディングス、AIクラウドの課金契約社数5000社突破

■AI査定や契約書作成など実務支援サービスが不動産・金融業界で利用拡大

 SREホールディングス<2980>(東証プライム)は3月5日、不動産・金融領域向けに提供するクラウドサービスの課金契約社数が累計5000社を突破したと発表した。同サービスは2018年から提供を開始し、同社が実業で蓄積したデータや知見を活用した業界特化型AIを基盤とするクラウドサービスである。不動産売買仲介、買取再販、不動産管理、デベロッパー、アセットマネジメント、金融機関など幅広い業態で導入が進み、日常業務で継続的に利用されるサービスとして利用基盤を拡大してきた。

 不動産・金融業界では人手不足や業務の属人化、データ活用の遅れなどを背景に、評価業務や意思決定の効率化・高度化が課題となっている。こうした状況の中、同社は生成AI活用などAX/DXの流れを踏まえ、実業で培った知見を反映したAIクラウドサービスを展開してきた。業務負担の軽減と業務品質の向上を両立させ、業界全体のDX/AX推進に寄与している。

 サービスは「SRE AI査定CLOUD」「SRE AI賃料査定CLOUD」「SRE マーケティングCLOUD」「SRE 契約重説CLOUD」「SRE 査定API」などを展開。不動産・金融の現場とエンジニアリング部門が連携し、実務に即した機能を備える点が特徴である。今後は機能高度化と提供価値の向上を進め、不動産・金融業務の生産性向上や評価・判断の透明性向上を図るとともに、業界全体のDX/AX推進と同社の企業価値向上につなげる方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る