ホンダ、米国生産乗用車2モデルを日本導入、2026年後半から順次発売

■ACURA INTEGRA Type SとPASSPORTを投入

 ホンダ<7267>(東証プライム)は3月5日、米国で生産する乗用車2モデル「ACURA INTEGRA Type S」と「PASSPORT TRAILSPORT ELITE」を日本市場に導入し、2026年後半から順次発売すると発表した。今回の導入は国土交通省が新たに創設した米国製乗用車に関する認定制度を活用するもので、米国生産モデルを国内ラインアップに加えることで、日本市場における顧客ニーズの多様化に対応する狙いである。

 導入される「ACURA INTEGRA Type S」は、北米で販売されているACURA INTEGRAの高性能グレードで、直列4気筒2.0Lターボエンジンと6速マニュアルトランスミッションを搭載するハイパフォーマンスモデルである。最高出力320hp、最大トルク310lb-ftを発生し、プレミアムブランドAcuraの上質さとスポーティな走行性能を両立する仕様となる。

 一方、「PASSPORT TRAILSPORT ELITE」は、本格的なオフロード性能とオンロードでの快適性を兼ね備えた大型SUVで、V型6気筒3.5Lエンジンと4WD、10速オートマチックトランスミッションを採用する。両モデルはいずれも米国の四輪開発・生産拠点「Honda Development & Manufacturing of America」で生産され、「東京オートサロン2026」や「大阪オートメッセ2026」で参考出品された際には高い関心が寄せられていた。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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