【株式市場】日経平均前場1139円高で5万5000円台回復、AI株高と円安が追い風
- 2026/3/11 12:03
- 今日のマーケット

■米オラクル好決算でAI・ハイテク株に買い
3月11日、日経平均株価の前引けは前日比1139円36銭高の5万5387円75銭と大幅続伸した。上げ幅は一時1300円を超え、取引時間中としては6日以来3営業日ぶりに節目の5万5000円台を回復した。TOPIX(東証株価指数)も63.07ポイント高の3727.35と上昇した。
9日の急落の反動から買い戻しが広がり、幅広い銘柄に資金が流入した。米オラクルの好決算を手掛かりに、ソフトバンクグループなどAI(人工知能)・ハイテク関連株が買われ、相場上昇の主因となった。外国為替市場で1ドル=158円台前半と円安が進んだことも、自動車など輸出関連株の買い材料となった。
また、中東情勢の緊張緩和観測や国際エネルギー機関(IEA)の石油備蓄放出提案、G7エネルギー相会合の共同声明などを背景に原油価格が落ち着きを見せ、投資家心理の改善材料となった。出来高は13億7257万株、売買代金は3兆4866億円。値上がり銘柄は全体の86%を占め、33業種すべてが上昇した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























