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デンカ、大塚製薬とカンピロバクター抗原キット「クイックナビ‐カンピロ」共同販売へ
- 2026/3/11 12:28
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■15分以内で判定、カンピロバクター感染診断を迅速化
デンカ<4061>(東証プライム)は3月11日、カンピロバクター抗原キット「クイックナビ™‐カンピロ」について、大塚製薬と2026年4月3日から共同販売を開始すると発表した。体外診断用医薬品「クイックナビ」シリーズでの販売連携を拡大し、感染症診断体制の強化を図る。
同製品は、糞便中のカンピロバクター抗原を検出する測定キットで、イムノクロマト法により迅速かつ特異的に検査できる。反応時間は15分以内で、カンピロバクターの有無を短時間で判定可能である。2023年4月には「糞便中のカンピロバクター抗原の検出(カンピロバクター感染診断の補助)」として国内で初めて保険適用となり、同年12月から医療機関向けに販売されている。
また、両社が共同販売するノロウイルス抗原キット「クイックナビ‐ノロ3」と試料(排泄便)の共用が可能で、感染性胃腸炎の鑑別診断を効率化できる。迅速な検査結果の取得により、診療現場での判断を支援するとともに、抗菌薬の適正使用につながることが期待されている。デンカは感染症対策を重要な社会的責務と位置付け、検査試薬事業を通じて人々のQOL向上への貢献を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























