SHIFT、東北電力フロンティアの電気契約申込みフォームをAI駆動開発で構築
- 2026/3/11 08:09
- IR企業情報

■会員登録不要の申込み導線を実現、5カ月でシステム構築
SHIFT<3697>(東証プライム)は3月10日、東北電力<9506>(東証プライム)傘下の東北電力フロンティアの「電気契約かんたん申込みフォーム」の構築を支援したと発表した。引っ越しなどに伴う電気契約の新規申込みにおいて、申込み時には会員登録を必須とせず、申込み完了後に登録を行える仕組みとすることで、手続きの簡略化と迅速化を図る新たな受付フォームである。
■SHIFT DQS活用で高品質開発、UI/UX改善で手続き迅速化
同プロジェクトでは、SHIFT独自の開発フレームワーク「SHIFT DQS(Development Quality Standard)」に基づくAI駆動開発を採用した。設計から開発までのプロセスを効率化し、高品質とセキュリティを確保しながら開発生産性を40%向上させ、要件定義から運用開始までを5カ月で完了した。プロジェクトは2025年9月に開始し、2026年2月に本番運用を開始している。
東北電力フロンティアでは従来からWeb経由での電気契約申込みを提供してきたが、利用シーンの多様化や引っ越しシーズンなど申込み集中期への対応を背景に、より簡便で迅速な申込み導線の整備が求められていた。新フォームでは会員登録を後工程にすることで利用者の負担を軽減し、直感的なUI/UX設計により顧客体験の向上を実現した。
公開後は、申込みコンバージョン率が従来の2倍を超える水準となり、新規申込み手続きに関する顧客対応時間も半減するなどの効果が確認されている。顧客利便性の向上に加え、オペレーションコスト削減や社内生産性向上にも寄与しており、両社は今後も利用状況の分析を通じて機能改善を進め、さらなる利便性と生産性向上を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























