日本スキー場開発は株主優待制度を拡充

 日本スキー場開発<6040>(東マ)は、株主優待制度を拡充すると発表した。

 新に株主優待制度の対象となる株主及び内容は、毎年7月31日現在の株主名簿に記録された株式15単元(1500株)以上保有する個人株主を対象に、毎年10月下旬、新たに共通ウィンターシーズン券1枚を贈呈する。対象スキー場は、HAKUBA VALLEY岩岳スノーフィールド、HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場、竜王スキーパーク、川場スキー場、めいほうスキー場である。

 既存の株主優待制度の拡充では、従来「100株以上保有の株主に、自社グループ運営スキー場割引チケット5枚、『日本駐車場開発』運営駐車場1日駐車料金30%割引券5枚」というもので、今後も従来の優待内容に変化はないが、新たに、毎年7月31日現在の株主名簿に記録された株式1単元(100株)以上保有する個人株主を対象に、同社グループの新たな取組みに対して、割引券を1枚贈呈する。

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