【株式市場】材料株の動意活発で日経平均は上値重いが好業績株も高い

◆日経平均の前引けは1万7262円70銭(17円78銭安)、TOPIXは1384.11ポイント(6.50ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億3568万株

チャート5 22日前場の東京株式市場は、ECB(欧州中央銀行)の緩和期待などから対ユーロでの円安基調が強まった半面、イスラム国問題を受けて経済活動が萎縮する懸念が聞かれ、ソニー<6758>(東1)は高いがトヨタ自動車<7203>(東1)は軟調など、主力株の動きはマダラ模様になった。日経平均は小安く始まり、一時75円26銭高(1万7355円74銭)まで上げたが、前引けにかけては再び軟調に転じた。

 21日発表した昨年の工作機械受注を好感して不二越<6474>(東1)DMG森精機<6141>(東1)などの機械株が高く、BEENOS<3328>(東マ)はeコマース好調とされて出直りを拡大し、アクモス<6888>(JQS)は12月締めの第2四半期好調の期待などが言われて連日急伸。

 東証1部の出来高概算は9億3568万株、売買代金は8929億円。1部上場1861銘柄のうち、値上がり銘柄数は477銘柄、値下がり銘柄数は1242銘柄となった。

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