【注目銘柄】ラクーンは調整一巡して切り返し、FinTech関連として再注目

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 ラクーン<3031>(東1)の株価が調整一巡して切り返しの動きを強めている。FinTech関連としてあらためて注目度を高めているようだ。

 今期(17年4月期)の連結業績は、成長スピードを加速するための先行投資期間と位置付けて経営基盤強化に向けた集中投資を計画しているため、人件費、広告宣伝費、開発費などが増加して小幅増益予想としている。ただしスーパーデリバリー国内流通額の復調、越境ECサービスSDexportの規模拡大、COREC、Paid事業、売掛債権保証事業の順調な拡大で2桁増収予想である。収益拡大基調に変化はないだろう。

 10日の株価は前日比7円高の450円でスタートした。その後は上げ足を強めて前日比30円(6.78%)高の473円まで上昇した。日足チャートで見ると戻りを押さえていた5日移動平均線を突破している。さらに25日移動平均線を突破すれば出直りの動きが本格化しそうだ。

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