【話題株】東芝が12日ぶりに反落し売り手にとっては「干天の慈雨」

株式市場 銘柄

■だが株価が再び上値を追うようなら買い戻しが膨れて奔騰相場も

 東芝<6502>(東1・売買単位100株)は19日、370.1円(10.1円安)で大引けとなり、昨日までの11日続伸から12日ぶりに反落した。この日はパソコンやテレビ等の開発拠点である青梅事業所の2017年3月閉鎖など3本の会社発表ニュースが出たが、昨日まで11日連続高だった上、6日連続の年初来高値更新とあって、一服は当然との見方が優勢のようだ。

 信用売り残が依然高水準なまま、株価がジリ高を続けてきたため、本日の反落・一服は、売り建てている側にとって「干天の慈雨」となった可能性がある。だが、株価が再び上値を追うようなら、売り方(売り手)は再び窮地に陥ることになる。こうしたジリ高が再燃する場合、どこかの段階で買い戻しが膨れて奔騰するような急伸につながる可能性があるようだ。

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