【株式市場】日経平均1032円高、4日ぶり大幅反発、AI・半導体株に買い戻し

■中東情勢の不透明感は継続、後場は上げ幅縮小しもみ合い

 3月5日、日経平均株価の大引けは1032円52銭高の5万5278円06銭、TOPIX(東証株価指数)も69.00ポイント高の3702.67ポイントと、ともに4日ぶりに大幅反発した。

 背景には、米景気の底堅さを受けた米株高や原油相場の上昇一服があり、投資家心理が改善した。前日まで日経平均は3日続落で約4600円下落していたことから、自律反発狙いの買いが広がった。前場には一時2300円超上昇し、人工知能(AI)・半導体関連銘柄が相場をけん引した。

 後場に入ると上げ幅は一時660円程度まで縮小し、相場はもみ合いの様相を呈した。中東情勢を巡る米国・イスラエルとイランの対立長期化への懸念はやや後退したものの、不透明感は残るとの見方が多い。東証プライム市場の出来高は27億7746万株、売買代金は9兆686億円で、33業種中27業種が上昇した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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