住友不動産はマンション、オフィスビルとも好調で大幅続伸

株式市場 銘柄

■通期の業績見通し増額し株価はPER14倍台前半に過ぎなくなる

 住友不動産<8830>(東1・売買単位100株)は15日、大幅続伸の始まりとなり、取引開始後に3035.0円(100.5円高)まで上げて4日続伸基調となっている。11月14日の取引時間中に発表した第2四半期決算(2016年4~9月累計、連結)が好調で、3月通期の利益予想を増額修正。引き続き好感されている。

 マンション契約戸数が上期としては過去最高を更新したほか、新規ビルのテナント募集が順調などで不動産賃貸事業も好調に推移し、4~9月の売上高に相当する営業収益は前年同期比30%増加し、営業利益は同15%増加した。これを受け、3月通期の業績見通しを増額修正し、営業利益は従来予想を4%増額して1850億円の見通し(前期比では6.2%増)とし、純利益は同じく3%増額して1000億円の見通し(同13.9%増)とした。

 増額後の予想1株利益は210.98円。今朝の株価はPER14倍台前半に過ぎず、注目し直す動きが広がっているようだ。

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