【株式市場】日経平均は99円高と小反発、一時900円超上昇

■TOPIXは3日続伸、為替動向を意識した展開

 2月2日、日経平均株価の前引けは99円16銭高の5万3422円01銭で終了し、東証株価指数(TOPIX)も10.87ポイント高の3577.19ポイントと3日続伸した。為替市場での円安・ドル高基調を受け、輸出関連株を中心に買い注文が優勢となった。

 寄り付き後は海外投機筋による先物買いが入り、日経平均は一時900円超上昇し5万4000円台に乗せる場面もあった。ただ、その後は円安基調の一服や時間外取引での米ナスダック先物の下落、1月の日銀会合で示された意見が意識され、半導体主力株を中心に伸び悩む展開となった。買い一巡後は戻り待ちや利益確定売りが優勢となった。

 市場全体では値上がり銘柄が58%、値下がりは38%だった。東証プライム市場の出来高は11億6390万株、売買代金は3兆8493億円。業種別では海運業、建設業、医薬品など23業種が上昇し、証券・商品先物取引業、石油・石炭製品、鉱業など10業種が下落した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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