ソラストの17年3月期は増収増益予想と順調

株式市場 銘柄

■好業績評価して7月高値目指す

 医療関連受託および介護・保育事業を展開するソラスト<6197>(東1)に注目したい。11月10日発表した17年3月期第2四半期累計連結業績は増収増益だった。通期も増収増益予想と順調である。株価は戻り歩調の展開だ。好業績を評価してIPO直後の7月高値を目指す展開となりそうだ。

 11月10日発表した17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績は、売上高が前年同期比2.9%増の322億46百万円、営業利益が同11.5%増の17億59百万円、経常利益が同8.3%増の17億14百万円、そして純利益が同15.4%増の11億11百万円だった。医療関連受託事業が新規受注も寄与して同2.1%増収、介護・保育事業が利用者数増加にM&Aも寄与して同5.9%増収と順調に推移した。

 通期の連結業績予想は据え置いて売上高が前期比5.3%増の663億91百万円、営業利益が同8.7%増の36億円、経常利益が同6.0%増の35億08百万円、純利益が同16.0%増の23億13百万円としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高48.6%、営業利益48.9%、経常利益48.9%、純利益48.0%と順調であり、通期も好業績が期待される。

 なお11月10日には、神奈川県で通所介護(デイサービス)を展開しているセンター(横浜市)の株式を取得して100%子会社化すると発表している。

 株価(16年6月新規上場)は8月の上場来安値912円で底打ちを確認して戻り歩調だ。11月1日には1197円まで上伸する場面があった。好業績を評価してIPO直後の7月高値1306円を目指す展開となりそうだ。

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