ミロク情報サービスの株価は第2四半期発表翌日に年初来高値2230円を付けるが、1時的でその後は発表前の株価水準で推移

■第2四半期は増収効果に加え、販管費比率が50.2%と2.2%改善したことから大幅増益となる

 ミロク情報サービス<9928>(東1)の株価は、第2四半期発表翌日に年初来高値2230円を付けるが、1時的でその後は発表前の株価水準で推移している。

 同社の今期第2四半期連結業績は、売上高130億80百万円(前年同期比10.5%増)、営業利益20億91百万円(同45.9%増)、経常利益21億03百万円(同44.8%増)、純利益13億52百万円(同61.6%増)と2ケタ増収大幅増益であった。

 ERP製品の売上増と新規顧客開拓等によるサービス収入が伸長したことで、過去最高の売上高となった。

 利益面については、増収効果に加え、販管費比率が50.2%(前年同期52.4%)と2.2%改善したことから大幅増益となった。

 品目別の売上高は、システム導入契約売上高83億15百万円(前年同期比11.5%増)、サービス収入43億55百万円(同7.4%増)と共に増収であった。

 今期17年3月期連結業績予想は、売上高260億円(前期比10.0%増)、営業利益39億30百万円(同29.3%増)、経常利益40億円(同30.4%増)、純利益24億50百万円(同28.5%増)と最高益更新を見込む。

 株価は、最高値更新後の調整期間に入っているが、今期も最高益更新が見込まれていることから、年初来の最高値を意識した動きが予想される。

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