ウインテストが16%高など有機EL関連銘柄が動意を強める

株式市場 銘柄

■ソニーが米国の家電・エレクトロニクス展示会で4K有機ELテレビ発表し期待高揚

 液晶検査装置などのウインテスト<6721>(東2・売買単位100株)は5日の後場13時30分を過ぎて16%高の243円(34円高)前後で推移し、値上がり率、出来高、売買代金とも東証2部銘柄の2位につけて活況高となっている。「有機EL」関連銘柄のひとつで、ソニー<6758>(東1)が米国で開催中の世界最大規模の家電・エレクトロニクス技術展示会CES(コンシューマーエレクトロニクスショー)で4K有機ELテレビ「ブラビア『A1Eシリーズ』」を発表したことなどが材料視されたとの見方が出ている。

 当面の業績は赤字が続く見通しだが、ソニーの発表リリースには、同社として初の商品化となる4K有機ELテレビとあり、有機ELテレビ時代の本格化に向けて期待は強いようだ。

 有機EL関連銘柄は、フィルムなどの素材から製造装置、検査装置などまで多くの企業が関連するが、保土谷化学(4112)、スガイ化学工業(4120)、ケミプロ化成(4960)、東洋合成(4970)、倉元製作所(5216)、ヒラノテクシード(6245)、ワイエイシイ(6298)、昭和真空(6384)、平田機工(6258)、日新電機(6641)、Vテクノロジー(7717)、ニコン(7731)、SCREENホールディングス(7735)、アルバック(6728)、大日本印刷(7912)、東京エレクトロン(8035)などが挙げられている。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る