クロスプラスが高値に迫る、利益増額と2円復配を好感

株式市場 銘柄

 クロスプラス<3320>(東2・売買単位100株)は後場に入り急伸。700円(75円高)と買い進まれ昨年1月4日の昨年来の高値705円に迫る場面も見られている。本日前場引き後に2017年1月期利益予想の増額と復配すると発表。これを好感した買いが入っている。

 17年1月期売上高は従来予想の680億円から651億円と減額したが、営業利益は5億円から7億6000万円(前期比3.3倍)と増額し、増益幅は拡がる見通し。配当予想は未定としていたが、期末一括2円復配を予定している。昨年の9月以降の気温の高止まりや天候不順の影響によって、秋物商品の立ち上がりが遅れたこと等により、売上高は計画を下回る見通しだが、採算性の低い商品の見直しや仕入販売管理の強化が寄与するほか、原価の低減が奏功し、利益は計画を上回る。

 今期予想PER6倍台・PBR0.51倍と割安感があり、水準訂正高となっている。

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